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採用情報

仕事紹介

社会システム部の仕事について

案件の入札から提案、進行管理まで。
プロジェクト全体を
牽引する舵取り役。

上下水道、高層ビル、病院、官公庁などの大規模施設に導入される電気設備の営業。監視設備や受変電など電気設備の建設・保守サービスの営業として、お客様へのご提案からプロジェクト全体の進行管理まで、多岐にわたる業務に携わっていただきます。まずはじっくりお客様の要望をヒアリングすることからスタートし、その後は東芝の営業及び技術セクションとともに導入する設備やシステムなどのプランを練り上げ、提案につなげます。契約後はシステム設計・製作から導入(施工)・保守サービスまでの一連の流れを動かしていきます。商談規模は数十万円~数億・数十億円と幅広く、期間は半年~2年程度が中心。大規模なプロジェクトとなれば、それ以上になるケースもあります。お客様は官公庁や地方自治体、大手インフラ系企業などが中心。プロジェクト全体をコーディネートしていく舵取り役として、スケールの大きな仕事に挑戦できる環境で社会を支えるやりがいを感じることができます。

フィールド技術部の仕事について

電気設備工事のスペシャリスト集団。

上下水道施設における電気・計装・通信設備の更新工事・新設工事に対して、工事設計から施工管理、保守点検管理までを担当します。
工事着工前には、各設備(電源設備・水処理運転操作設備・計装設備・監視制御設備など)の状況を現地調査し、工事取引先(協力業者)の選定、工事計画、工事設計、工事見積を作成。
工事がはじまれば施工管理として安全管理・工程管理・品質管理・工事写真管理(施工状況や施工経過などを記録するもの)や協力業者へ指示・指導をおこなっていきます。すべての工事が完了したら、図面や写真、試験記録などの資料をまとめ完成検査へ。検査を無事にパスすれば引き渡しとなります。引き渡し後はアフターケアとして計装品(水位・流量・水質センサーなど)の点検を定期的におこないます。また新設工事などダイナミックな案件に携わることも可能です。

ケーブルシステム部の仕事について

メーカーと顧客とをつなぐ橋渡し役。
1社専属ならではの密着ルート営業。

ケーブルなどの電設資材品を、東芝のグループ会社へ納めるのがケーブルシステム部のミッション。1社専属のルート営業です。基本的には東芝側からの「こういった設備に使用するためのケーブルがほしい」という依頼への対応がメイン。まずはお客様から設備につかうケーブルの種類(仕様・長さ・数量など)をしっかりとヒアリング。受注が確定したらメーカーの工場へ手配し、納期フォローをして最終的に納入するという流れです。その他、一部でメーカー側が開発した新商品の提案活動などを行なうケースもあります。ほかの部署はシステムを売ったり、工事も施工したり、点検などにも対応するのですが、この部署は販売がメイン。営業活動に専念できるのが醍醐味です。

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